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2011年7月27日水曜日

外をみるひと

みんな外が好きです。カフェやレストランでも、よっぽどな天気でない限り迷わず外のテーブルを選ぶようです。

ひとたび住宅地を歩くと、

1) 自分ちの庭でいつも道路側を向いて立っているおっさん
2) 自分ちの前にソファーを出して、家族で道路側を向いて座っている人たち
3) アパートの前のバス停のベンチを、昼夜構わず占拠して歓談しているグループ(そのアパートの住人)

とにかく人の気配があります。

最初のうちは、前を通るときに強烈な視線を感じて参りました。

しかし、自分が小さい頃、どこの家でも縁側でお年寄りが新聞読んだり、(今思えば)酒飲んだりしていたものです。

アレと同じだよな、と思うと気にならなくなりました。

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