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2011年8月28日日曜日

ホテル

1) 昨日泊まったアイダホ州のホテル

日本で言えば「東○イン」みたいなチェーンで、価格もそんぐらい。
しかし、部屋についてベッドに座ったら、直ちに手足がかゆくなりはじめ、赤い斑点が。
で、シーツをよくみると、髪の毛が残ってる・・・。

→フロントが言うには「犬や猫を連れてきて泊まる客がいるんだよね。それでノミやなんやらがうんぬんかんぬん...(いやいや、だから髪の毛がさ)」

よく英会話表現集なんかに「部屋を代えてください」が必ず載っていて、どんなシチュエーションで使うんだ?と思っていましたが、こういう状況ですね。

ちなみに、日本ではないので、ヒトでもノミやシラミを飼育されている方がいらっしゃるようです。
飛行機で借りたブランケットが使い回しだったらしく、全身やられた人の話を聞いたことがあります。


2) この前泊まったラスベガスのホテル

日本人向けの観光案内には必ず載っているような有名ホテルです。
チェックインして部屋に入ったら、白人のおばさん3人組が昼寝してました。
見事なダブルブッキングです。
おかげ様で、スイートに代えてもらえました。
ちなみに、ラスベガスは(カジノでふんだくるだけあってか)ホテルの料金は安いです。日本であれば都心の小さなビジネスホテルに泊まる料金で、結構なランクのとこに行けます。


他にも、トイレの水が出ないとか、テレビがつかないとか、ネットが繋がらないなんてのは、少なくとも私はしょっちゅう経験します。
何と言いますか、アメリカ人の”サービス”って、 「文句言われたら初めて対処する」が基本なんですよね。日本式の「先回り」の方が、手がかかるようで、結果的にはトラブルも少なく楽な気もするんですが。

もちろん、私がランクの低いところを利用しているだけなのかも知れません。

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