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2011年12月21日水曜日

残務

米国でやった仕事について、向こうの指導教授とやりとり。


留学中は、多忙な指導教授に論文だの何だの送りつけてせかす方だったのに、帰国して病院勤務開始後はついにせかされる方になってしまいました。


指導教授がメールで何か指令してきて、私が返事をして、同日にまた反応があれば、それはゲームスタートの合図(こなければタイミングを待つことになる)みたいです。
あとは修正ファイルを矢継ぎ早に送信しあい…と書くとかっこいいですが、実際は指導教授の修正力が勝つか、それとも私のダメっぷりが指導教授の戦意を奪うか、のある意味根気比べの様相を呈しています。


しかし、勝負開始のタイミングを指導教授が握っていることと、時差の問題…つまり私が開始シグナルに気づくのは就寝中あるいは当直中…と目下劣勢の戦いを強いられています。

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