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2011年10月29日土曜日

謝罪

それにしても、なぜ日本のサービス業の人は、「すみません」「申し訳ございません」を連発するんでしょう。

1) アメリカのその手の方々が、なんというか日本に比べフランクだった
2) 英語では「悪くもないのに謝らない」のが基本

たったこれだけの条件下で2年過ごしただけなのに、帰国後は買い物のたびにすごい違和感です。

悪くもないのに一歩引いて謝っておくのは、よく言われるように日本人が奥ゆかしいからでしょうか?
それとも、サービスの場で用いられるこれらの言葉たちは「文言は同じだけど、実は謝罪ではない”サービス用語”に過ぎない」のでしょうか?

ただ一つ言えそうなことは、

「それをされないと不愉快になるような客(そしてそれも日本人)がいるからやっている」

ということでしょう。

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