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2012年3月20日火曜日

大人ノ階段ノボル中間管理職

これまでは、私は自分を医者+いんちき教員・・・プラス、なんちゃって研究者、と思っていました。

それが、最近求められ始めた能力は、たくさんの会議やら立場に付随する、雑用能力です。

副作用として、従来の「仕事」をしている時間が愛おしくさえなってきます。

2012年3月12日月曜日

ごみ

夜中ランニングに出ると、本当は指定日じゃないけど、マンションの下にあるゴミ置き場に捨てている住人によく会います。
いや、僕は見張りではないので、みなさんそんなにバツ悪そうにしなくていいですよ、と。

月に7回程度当直しますが、めぐりあわせが悪いとどんどんゴミがたまっていきます。

2012年3月2日金曜日

祈る

英語ではprayです。間違いありません。

というのは、昨年米国滞在中に、周囲の人が"Let me pray..."というフレーズをよく使っていたからです。

緊急帰国するのに、北に行く方法がない・・・のにあ然としたのを思い出します。

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祈っている時って、一体何考えているんでしょう。

私は小さいころから仏壇やら墓石の前で、どう思っていいかわかっていませんでした。「ここで願いこと・・・はやっぱ違うよな」とか、本気で思っていました。

一定時間、他人のために、何と言うかそういう気持ちになる・・・ということなんでしょうかね。
その辺、何かの宗教に入っていると、適切な言葉を持っていそうで便利に見えます。

そこは米国随一の宗教都市だったので、皆さんよどみありませんでした。
もちろん、そういうのは聞き取れませんでした。
でも、「私のためにやってくれている」というのは伝わるものです。

スペイン語でも、スワヒリ語でも、そう思ったことでしょう。

2012年2月29日水曜日

立場というもの

たまたま入手した、映画「沈まぬ太陽」のDVDを見てみましたが・・・。

人に使われるそれなりの年齢の人間、例えばサラリーマン(勤務医とかも含む)で、これを最後まで直視できる人がおられるのだろうか・・・と思ってしまいました。
(内容をご存じなければググってみてください。ネタバレ満載です)

つらくて、DVDを止めてしまうわけです。

3年ほど前に上映されたようですが、みんな大人しく座っていたんでしょうか。
とくに、私のようなおっさん。

学会

どうせマニアック過ぎて、日本の、しかも純粋な麻酔科学ではない学会なのだから、誰も興味をもたないだろう。
忙しすぎたのもあって日本語に訳す時間もなく、英語のままで印刷したポスターをペタッと張って、ちょろっと喋って終わらすつもりでした。

しかし・・・座長の先生を始め、やはりその分野に造詣の深い先生数人が、聴衆にいらしたのでした。
大ざっぱなあの抄録から臭いをかぎ取って聞きに来るとは・・・。

とてもよいご指摘・ご指導をいただいたのでした。

2012年2月17日金曜日

不思議

海外では心が折れることはなくて、自分は結構強いのかなと思っていました。

よーく考えてみると、留学中って別人格が作動していただけなのかもしれません。

使用言語の影響もあるでしょうが、期間限定ってのがミソだった気がします。

2012年2月11日土曜日

抄読会(笑)

医療の業界用語だと思うのですが、これは「勉強になる英語文献を、みんなで集まって読む」ことです。通常は、担当者が訳してパワポでまとめたようなのを上映する・・・ような形式だと思います。

職場では毎朝交代で、始業前の5分間でやっているのですが、これがまた朝から葬式みたい。

で、帰国後、さらにその5分前から、私が”勝手に”5分間喋ることにしました。テーマは専門の麻酔科学領域は完全に無視して、世界中のおばか・・・だったり見ようによっては面白い、ような研究についてです。

EBM全盛のこの時代、他人の論文は批判的に読む・・・のが主流ですが、それ以前に、出版物というのはもっと楽しんでもよいのではないか?と思うのです。
そして、査読をうけ出版されているということは、それなりにちゃんとした研究スタイルをとっているということです。
スタイルが正しいということは、ルールにのっとっているということです。これは、こちらの楽しむスタンスを定める大事なことです。これがないと、ただの雑談になります。

ともあれ、聴衆がいようがいまいが喋る。間違って早くきてしまった学生の唖然とする視線。

1カ月ほぼ毎日続けてみて、毎日やるのはしんどいし得るものもゼロなので、ペースを落として開催中。どうも期待も歓迎されている気もしないのですが。